電話応対で早口になる症状を直す4つのポイント

公開日: : 最終更新日:2014/12/30 電話応対の技術

コールセンターに勤めているとそれなりに早口の方がいっらしゃいます。
普段はそう速いくもないのに、電話だと速い人。
普段から速い人。
今まで何人か質問を受けて、改善をはかってまいりました。
今回はその改善方法をお教えします。

 

自分の録音の声を聴けば早口は改善する

電話応対で早口になってしまう人は、自覚はしていてもどの程度速いかを知らないことが多いです。
いや、自覚すらしていない人もいるでしょう。
ですので、まずは自分の電話応対の録音を聴いてみることです。
「自分って、こんなに速かったんだ」
そうびっくりしてしまうかもしれません。
そう、その発見が大切なのです。
問題の改善はまずは自覚からです。
自覚するだけで改善する人も多いです。
これは早口に限らず、言葉癖、話しの組み立て方、明るさ、滑舌、全てにいえることです。
問題を感じたら、まずは聴くことです。
そこから問題改善が始まります。

 

姿勢を意識すれば早口は改善する

私の統計によれば、電話応対で早口の人はほぼ前傾姿勢です。
お客様に親身になろう、説明をきちんとしよう、と前傾姿勢になるのです。
しかし、この前のめりの姿勢が早口を生むのです。
早口の人はまず椅子に深く座り、背筋を伸ばすことから始めましょう。
おそらく、早口になりそうになると前傾になりそうになると思います。
その時は意識的に姿勢を戻してください。
意識的に繰り返していれば、いずれそれが癖になり、前傾姿勢にならず応対ができるようになります。
早口に限らず、美しい電話応対は美しい姿勢から生まれます。

 

精神的余裕を持てば、早口は改善する

普段早くないのに、早くなる人は精神的に余裕がない人が多いです。
電話応対の時、お客様に対する焦りや不安が早口をうむのです。
この場合、先ほど述べた通りまず姿勢を整えます。
それだけで多少の落ち着きは持てるようになります。
次に電話応対に集中しないようにしてください。
よく「電話応対はお客様に集中しなさい」といいます。
私は違うと思っています。
集中のし過ぎは客観性を損ない、平静さを失います。
結果、余裕がなくなります。
髪をいじったり、落書きしたり、手に何かもったり、頭の中の10のうち2ぐらいは他所のことをしましょう。
すると、自然と気持ちがゆったりしてきます。

 

滑舌を直せば早口は改善する

滑舌が悪くて、早口になってしまう人がいます。
自分が滑舌が悪いことを知っているので、がんばろうとしすぎるのです。
また滑舌の悪い人は勢いで言葉を出そうとして、早口になりがちです。
そういう人は滑舌訓練をすのは勿論のこと、笑顔を作ると良いです。
滑舌の悪い人の何人かは表情が固い、筋肉が凝り固まってます。
笑顔を作るなり、変顔するなり、普段から表情筋を作るべきです。
すると、表情がやわらかくなり、滑舌も早口も改善するかもしれません。

 

終わりに

これらを試して改善される方が一人でもいれば、うれしいです。
電話応対で早口になってしまう症状は、必ずなおります。
4つのポイントを意識して、電話応対を繰り返しましょう。
がんばってください。

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