「が行」の響きを柔らかくする、鼻濁音

公開日: : 電話応対基本マニュアル

「が行」は重く強く聞こえる。

「恐れ入りますが」

「申し訳ございませんが」

などの「が」は、「重く強く」聞こえがちです。

この「が」を「軽く柔らかく」する方法が鼻濁音です。

鼻濁音を使用すると、会話がスムーズに癖なく、聞こえるようになります。

では、鼻濁音とはどのようなものでしょうか?

 

鼻濁音と鼻濁音について

☆濁音は破裂音。

息を破裂させて出す音な為、ごつごつして、重く硬く聞こえるのです。
☆鼻濁音は通鼻音。

鼻腔内に音を響かせて、強制させて出す音です。

その為、やわらかく、なめからかで、軽い感じを受けます。

濁音に比べ、印象もよく、スマートに聞こえます。

 

☆鼻濁音3つの基本

・語頭のガ行音は鼻濁音にならずに、濁音で発音する
(例: 学校、外国、銀行、軍隊、げんこつ、強盗)

・助詞の「ガ」は単独でも鼻濁音で発音する

・語頭以外のガ行音は、原則として、鼻濁音で発音する
(例: 音楽、懺悔、将棋、看護、探る)

 

鼻濁音を実際に出してみよう。

文章でなかなかお伝えするのが難しいので、動画を用意しました。

イメージとしては「が」ではなく、

「んが」とガ行の前に小さく「ん」を入れることがコツです。

慣れてくれば「ん」を意識しなくても、鼻濁音ができるようになります。

 

どうでしょうか?

鼻濁音はどちらかというと、上級者テクニックですが、

「が」が強く聞こえがちな人は身に着けた方が良いテクニックです。

このように取り組みながら、言葉癖を直していきましょう。

 

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