電話応対お笑い物語4「お客様のご本人性確認」

公開日: : 電話応対お笑い物語

 

ある日のこと。

いつものように僕は電話応対をしていた。

ぼく「お電話ありがとうございます。○○コールセンター、ナギでございます」

お客様「あのー、急にインターネットがつながらなくなったんだけど…」

重低音のナイスミドルな声です。

落ち着いた雰囲気をしていたので、安心して電話応対してました。

ぼく「さようでございますか。すぐに対応いたします」

お客様「パソコンが4台、ぜんぶつながらないんですよね」

ぼく(これは面倒くさい系か? それともルータで一瞬で治るタイプか?)

ぼく「では、契約内容を確認いたします。恐れ入りますが、契約番号はわかりますか?」

お客様「はい、Mの××××××ですね」

ぼく「はい、Mの××××××ですね。契約内容を確認しています。少しお待ちいただけますか?」

契約者名がこちらのパソコン画面にでてくる。

山田太郎(仮名)でした。

たぶん、本人様かな? と思いました。

ぼく「はい、確認できました。年のため、ご契約者さまのお名前を教えていただけますか?」

お客様「はい、山田太郎(仮名)です」

やはりナイスミドルな声。かっこいい羨ましい。

ぼく「山田太郎(仮名)さまですね、恐れ入りますが、ご本人様でしょうか?」

お客様「え?」

ぼく「?」

お客様「妻ですけど」

 

ええええええええええええええええええええ!

 

女性かよっ!

 

 

間違ってごめんなさい( ;∀;)

 

ちょっと怒ってます? 山田様の奥様ぁぁぁ!

 

 

てな、話です。

意外に多いんですよね、性別が分からないこと。

 

ちなみにネットの方は単にルータの電源が抜けているだけでした。

 

おわりー

 

 

 

 

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